ソニー銀行といえば近年シェアを着実に伸ばしている銀行カードローンです。
最大の魅力である金利は、他の銀行カードローンの中でも低く、上限金利と下限金利どちらでも高い評価を集めています。
今回はソニー銀行の金利にスポットを当ててご紹介いたします。
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目次
ソニー銀行の下限金利はわずか2.5%!
ソニー銀行の下限金利2.5%は業界内でもかなり安いです。
三井住友銀行であれば下限金利3.5%、三菱東京UFJ銀行では下限金利4.5%と、大手銀行カードローンと比べても非常に安い金利といえるでしょう。
また、大手銀行カードローンであれば最大限度額1000万円で3.0%以上の金利であるのに対し、ソニー銀行では800万円の限度額で2.5%の低金利なので、実際に利用されることが多い金額での融資でも金利は低めとなっています。
上限金利も13.8%と大変お得に!
ソニー銀行では上限金利も13.8%と大変お得です。
キャッシングでは10万円以下の限度額を利用する方が大半のため、金利を見る時には下限金利に注目しなくてはなりません。
貸金業法によって法定金利は上限20.0%までと定められていますが、一年間お金を借りると20%の利息がつくのは非常に高いものです。
近年の消費者金融はグレーゾーン金利が撤廃されて、18.0%付近の上限金利を設定することが多いですが、ソニー銀行の上限金利と比べると非常に高く感じます。
ソニー銀行は全国から借り入れができて便利
銀行カードローンを利用するときには、商品を提供している銀行口座の開設をおすすめしますが、そうなると銀行としての機能性も気になるところです。
いくら金利が低くても、名前も知らないような地方銀行の口座を開設していたのでは、日常で利用するに不便でしょう。
その点、ソニー銀行であれば提携しているATMも多く、何よりネットバンキング機能が充実しているので、全国どこからでも口座を活用できます。
ソニー銀行の定期預金は金利が高い?
ソニー銀行は通常預金であればそこまで金利が高くはありませんが、定期預金であれば他の大手銀行と比べて高い金利となっています。
定期預金は通常預金と比べて、お金が流動するリスクが少なく、銀行からしても貴重な資金源になります。
ソニー銀行は大手銀行と比べると資金力で劣るので、新規の定期預金者を増やしていこうと力を入れているようです。
ソニー銀行は手数料も安いのでおすすめ!
ソニー銀行は提携しているATMが多いだけでなく、利用手数料がかなり安いというのもおすすめポイントです。
カードローンを選ぶ際には金利だけを見て決めがちですが、頻繁に借り入れと返済を行うカードローンでは、毎回の手数料がかからないというだけでお得に繋がるのです。
具体的には、入金(返済)では毎回手数料が無料となっており、借り入れの際にも4回までであれば、手数料無料でお金を借りることができます。
提携ATMのご紹介
ソニー銀行は自社でのATMを持っていませんが、提携しているATMは多数に及びます。
セブン銀行とイオン銀行では、何度利用しても手数料は無料となっており、三井住友銀行・三菱東京UFJ銀行・ゆうちょ銀行・その他コンビニATMでも、月に4回までの利用であれば手数料が無料となっています。
また、ネットからの振込融資も対応しているので、自社のATMを持っていなくても、不便に感じることは少ないでしょう。
ソニー銀行はカードローンだけでなく、多くの金融サービスが充実しています。
外貨の為替にも他国対応しており、FXに興味がある方はソニー銀行がおすすめです。
その他に、住宅ローンや目的別ローンなど、お金を借りる目的が決まっている人におすすめのサービスも多いので、とにかく安い金利でお金を借りたいという方はソニー銀行がおすすめです。