新生銀行のカードローンであるレイクは、最大180日間の無利息期間を用意するなど大変お得なサービスです。
しかし、銀行系カードローンということもあり、消費者金融と比べると、審査に通りにくいという側面もあります。
もし、万が一レイクの審査に落ちてしまったという方には、同じく新生銀行グループの消費者金融であるノーローンがおすすめです。
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目次
新生銀行レイクの審査は通りにくい?
新生銀行カードローンのレイクは、もともと消費者金融系であったこともあり、審査スピードに関しては銀行カードローン最速といわれています。
しかし、審査基準に関しては、安定した収入があるかどうか。また、他社からの借り入れがないかどうか。これまでよりも厳しくチェックされる傾向にあるようです。
そのため、信用情報に少しでも心配がある場合には、審査に通らないケースも増えています。
レイクに申し込む際には、事前に信用情報の確認をしておくことをおすすめします。
銀行カードローンの審査はなぜ厳しいのか?
銀行カードローンは消費者金融と比べて審査の工程が一つ多いと言われています。
通常、消費者金融の審査では保証会社などを通して、信用情報機関であるJICCから信用情報を取り寄せるようになっています。
従来であれば、銀行ではJICCから信用情報を取り寄せることは出来ず、全国銀行信用情報センターが取り扱う信用情報した審査に使うことは出来ませんでしたが、消費者金融の多くが銀行系の傘下に加わったことにより、銀行カードローンの審査でもJICCの信用情報を参考にするようになりました。
当然、従来通り全国銀行信用情報センターの信用情報でも審査を行うので、銀行カードローンは消費者金融と比べて、審査の工程が一つ多いことになります。
しかし、基本的にこれまで金融トラブルを起こしたことがない方であれば、何の問題もなく審査に通ることが出来るのでご安心を。
ノーローンは申し込みから最短一時間以内で融資!
新生銀行グループの消費者金融であるノーローンは、申し込みから最短一時間以内で融資を行うことができます。
レイクでも即日融資には対応していますが、やはりノーローンの審査スピードには勝てないでしょう。
また、審査基準も銀行カードローンと比べたら甘いと言われており、他社からの借り入れがあっても審査に通るケースも多いようです。
そのため、レイクの審査に通らなかったという場合には、ノーローンに申し込んで見ることをおすすめします。
24時間ネット申し込みにも対応しているので、日中は忙しいという方でも簡単に審査を通ることができます。
ノーローンの無利息期間は一週間ごとに何度でも!
ノーローンの無利息期間はレイクとは違い、一週間と短い期間設定となっています。
しかし、他の無利息期間であれば一度しか適用されることはありませんが、ノーローンでは完済するたびに適用されるようになっているので、何度も借り入れと完済を繰り返したいという方には、大変おすすめのサービスとなっております。
1週間の無利息期間と聞くと、あまりお得感がないように感じてしまうかもしれませんが、一ヶ月の利息を4分の1近くカットすることと同じなので、銀行カードローンと比べてもかなり利息を抑えることができます。
新生銀行のカードローンを利用するメリットとは
新生銀行系のカードローンを利用する最大のメリットは、無利息期間とスピード審査にあります。
無利息期間は上手に活用することによって、発生する利息を大幅に下げることが出来るので、キャッシング業者を金利の差で決めようと考えている方は、無利息期間との関係についても考えてみることをおすすめします。
もちろん、レイクやノーローン以外にも、アコムやプロミスなど無利息キャッシングを行なっている業者はたくさんあるので、ランキングサイトなどで、よく比較することをおすすめします。