カードローンでの借り換えを検討中の方が一番気にするポイント。それが「いかに、どれぐらい金利を低く抑えられるのか!?」ということ。
当然です。
せっかく手間とか時間をかけ、ちょっとしたヒヤヒヤ感などを味わわなければいけないなら、それなりの成果がないとやってられません。
そこで!
このページでは「さらに金利を低く抑えるコツ」について検証していきましょう!
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カードローンの借り換えで、金利を低く抑えるコツ
検証するコツその①:1社から出来るだけたくさん借り換えるべき?
この項目に関してはおおよそ「YES」と言えます。
しかし、融資額が大きくなればなるほど審査に通りにくくなってしまうのもまた事実。
そこでオススメなのは希望額より10~15万ほど少ない金額で審査に申し込みをしてみるという方法です。
その額で審査に通った後で審査結果の連絡電話が来たら、「あ、ちなみに何ですけど、さっき出した金額よりさらに10万多く貸していただくことは出来ませんか?」って聞いてみてください。
「本当は30万必要なんですけど、自分じゃ審査に通るのかどうか不安だったのでちょっと少な目に希望出してみたんです」
とかそれっぽいことを言えば理由としては十分です。
もしかしたらその場では判断できず、再審査でさらに30分以上待たされる可能性もあるので「何が何でも今日中に!」という人でないなら、この方法で是非、1社に出来るだけ借り換えられるよう試してみてください。
検証するコツその②:金利が安くなるキャンペーンを探してみる価値は?
そもそも金融機関で「金利を低くなるキャンペーン」なんてあるのか、ないなら探すだけ無駄か?
という疑問をお持ちの方には「ありますよ!」とお答えしましょう!
代表例としては「楽天銀行」がまさにそうです。
なんと初回限定で金利が半額になるキャンペーンを実施しているんです。
1か月だけ、とか、融資額の内のいくらまでなんてケチな条件はついていません。
注意点としては「初回限定」であることと「期間限定」であるということの2点。
ただし、期間限定とはいえ、割と年内で数回展開されているようではあるので、もしあなたが今すぐカードローンで借り換えないと死んでしまうというほど逼迫した状況ではなく、数か月待つぐらいの余裕があるのであれば楽天銀行カードローンで金利半額キャンペーンが再開されるのを待つのもアリですね。
金利を交渉してみるのはどう?
検証するコツ③:「A社さんは金利×%って言ってくれたんだけど」って交渉してみるのはアリ?
これは「ほぼNG」です。
例えば実際に2~3社に審査申し込みをして、全社で審査に通ったと仮定してみましょう。
全ての金融機関は「信用情報機関」というところに登録していて、情報を共有しています。
なので、あなたが複数社に同時申し込みをしていることも知られています。
要するに「他にライバルがいる」ということは分かっている状態で結論を出してきたんだと思っていいでしょう。
逆を言えば、あなたが1社しか申し込んでいないのに交渉のために嘘を言っている、ということもバレてしまいます。
カードローンで借り換えをしたいのであれば「要注意顧客リスト」に入れられる恐れの方が高い方法は避けましょう。
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