今現在しっかりと働いており、多くの収入をもらっていることを証明できれば、それだけ返済能力が高いとみなされて審査で有利です。
では収入の額が低いとそれだけで審査に落ちてしまうのでしょうか。
そんなことはありません。特に消費者金融が審査で重要視するのは、収入の額ではなくその収入の安定性。
収入以外の生活の安定性です。
その収入他その人が持つステータスが表す属性。この属性の値が高ければ高いほど審査に通りやすくなります。
属性をはかる審査はスコアリングでの審査となりますから、生活がより安定していればいるほど審査に通りやすくなるのです。
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収入が低くてもそれだけで審査に落とされることはない
このスコアリングはどれだけ安定した収入があるのかを見るもの。
毎月決まった時期に収入をもらっており、それが途切れがちなものでなかったとしたら十分カードローンの利用権があります。
つまりたとえパート・アルバイトだったとしても十分お金を借入れることが可能であるということ。
それなりの勤続年数があり、安定した収入が認められさえすればお金を借入れることができるはず。
審査の最終段階まで行ってもまだ在籍確認があります。
この在籍確認で問題があったとしたら審査には通りません。あらかじめ在籍確認の対策も怠らないようにしましょう。
消費者金融なら特に即日審査どころか30分程度で終わる審査に対応しているところも多いです。
中には仮の審査結果を教えてくれる消費者金融なんかも。
手当たり次第に審査を申し込むのだけはやめておきましょう
同時に複数の消費者金融などのキャッシングに申し込みを行うのは、審査において不利です。
キャッシングの申し込み情報は、申し込んだだけで信用情報機関にその情報が残ってしまいます。
そして同時に複数のキャッシングを利用しようとしているその情報は、それだけで返済可能なのか。
返済を行う能力に疑問を持たれるきっかけとなります。
信用情報がどのようなものか。収入がどれだけ多くなっているのかよりもそれが重要です。
審査に落ちてしまう多くの人はこの情報で審査に落ちてしまうからです。
その申し込んだ審査の結果がどうなのか。
それは申し込む前にどこへ申し込むのか、そして自分の持っている、これから審査で見られる属性と信用情報がどんなものか。
前もってそこの情報を把握しておくことで大まかに結果を知ることができるはずです。
大手消費者金融の審査で落ちてしまったとしても、まだ中小消費者のやさしく設定されている審査を受ければ通る可能性は十分あります。