ソニー銀行カードローンは近年急激にシェアを伸ばしており、新世代の銀行が生み出したカードローンとして人気を集めています。
そこで、今回はソニー銀行の人気の秘密について迫ります。
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目次
ソニー銀行はとにかく金利が安い!
ソニー銀行は2・5%~13.8%ととにかく金利が安いのが特徴です。
また、高額での融資だけでなく、10万円以内の低額の限度額でも金利が安いので、手軽にお金を借りたい方にもおすすめです。
通常の銀行カードローンが上限金利15%程度であることを考えると、ソニー銀行であれば毎月の返済の利息をかなり抑えることができます。
【限度額別適用金利】
10万円~50万円 | 13・8% | 50万円~100万円 | 12.8% | 100万円~150万円 | 9.8% |
200万円 | 8.0% | 300万円 | 6.0% | 400万円 | 5.0% |
500万円 | 4.0% | 600万円 | 3.5% | 700万円 | 3.0% |
800万円 | 2.5% |
消費者金融の金利と比べてみると?
消費者金融は銀行から融資を受けて、消費者へと貸し出しを行うので、銀行カードローンと比べると、どうしても金利が高くなってしまいます。
アイフルやアコムなど大手消費者金融では、大体上限金利が18%程度となっているので、安い金利でお金を借りることにこだわる方は、銀行カードローンに申し込むべきです。
特に十万円を越える多額の融資を希望している方は、金利の安い銀行カードローンを利用すべきでしょう。
ネットに強いから自宅から簡単申し込み!
ソニー銀行はネットに強いので、自宅にいながらスマホやPCから申し込みを完結させることができます。
最近では、他の銀行カードローンでもネット申し込みに力を入れていますが、ソニー銀行は操作性が簡単で、PC操作があまり得意でない方でも簡単に申し込みを終わらせることができます。
また、振込融資などもネットから申し込むことが出来るので、すぐにお金を借りることを重視している方にはおすすめです。
専業主婦の方も利用している?
専業主婦の方は総量規制の問題からキャッシングを利用することは難しいですが、ソニー銀行は総量規制の対象ではないので、専業主婦でも審査に通ることができます。
そのため、ソニー銀行のユーザーには主婦の方も多いようです。
家事の合間の空いたで簡単に申し込みを行えるので、旦那に内緒でお金を借りる…といったことも可能です。
ソニー銀行のデメリットとは?
ソニー銀行のデメリットとしてあげられるのが、返済方法の少なさです。
原則的にソニー銀行では口座振替での返済にしか対応していないので、常に口座に預金がある状態でなければなりません。
また、ネットサービスに強いのがソニー銀行の特徴ですが、申し込み方法はネットからのみとなっているので、ネット環境が整っていないという方や、パソコンやスマホの操作が苦手という方には難しいかもしれません。
返済額が自動で設定されるので注意!
カードローンは基本的に毎月設定された最低返済額を支払うことで、毎月の返済を終わらせることができ、上乗せして返済することで早く元金を減らしていくことができます。
しかし、ソニー銀行の振替返済では、毎月設定された返済額しか引き落としされないので、追加での随時返済を申請しなければ、返済が長引いてしまうというデメリットがあります。
そのため、ソニー銀行を利用している方は、余裕のある時には積極的に返済額を増やしていくといいでしょう。
ソニー銀行は金利やネットサービスなど、新時代の銀行カードローンとして年々顧客数を増やしています。
自社のATMを持たず、通帳も発行しないなど、従来に銀行とは違った新しいサービスとなっており、
24時間対応の即時融資も出来るなどスピードにも定評があるので、FXなどのネット投資をやっている方には便利でしょう。