テレビCMでもお馴染みのレイク。
CMの他にもインターネットの広告や街頭の看板など、現在至るところでレイクの広告を目にします。
それだけの大きな会社だと言う事は手に取るようにわかります。
しかし、レイクが消費者金融だと思っている方は非常に多いのではないでしょうか?
実はこれは大きな間違い。
レイクは現在正式商品名を「新生銀行カードローンレイク」としています。
読んで字のごとく、現在は銀行系カードローンとして経営を行っているのです。
金融バブルが崩れ去った後、かつて消費者金融として経営を行っていたレイクは新生銀行に会社そのものを譲渡し、経営難を見事に乗り越えました。
そして銀行系カードローンとなることで、総量規制の縛りからも逸脱するも、商標名や商品内容をほとんど変えずに現在も営業を行っています。
その動きはまさに老獪。
それ故、サービス内容も非常に充実しています。
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ズバリ、レイクの審査は甘い?
レイクの審査は、銀行系カードローンの中ではかなり甘いと言えるかもしれません。
一般的に銀行系のカードローンは審査を厳しく行われます。
もちろんレイクの場合も審査を行いますが、その基準は大手消費者金融と同格の審査内容・基準と言われています。
レイクは5年ほど前まで消費者金融として経営を行っていました。
新生銀行に会社を譲渡し銀行系カードローンになったとは言え商品内容の大きな改正は行っていません。
もちろん以前と同じようにスピード審査を行いますし、審査基準も以前と同じように比較的誰でも借り入れできるような柔軟性をキープしています。
またそれに銀行系カードローンならではの総量規制の対象外という利点が追加されました。
このことによりメリットを強調した再スタートを切ることができたのです。
レイクはアコム・プロミス・アイフル等の消費者金融と同じような基準で審査を行っていると考えると分かりやすいかもしれません。
収入が少ない方も利用できる
レイクは現在銀行系カードローンと言うことで総量規制の対象外となり、利用者は年収の3分の1以上の借り入れを行うことができるようになりました。
また、これは低所得者でも借り入れを行うことができる審査の甘さにもつながります。
消費者金融の場合総量規制の観点から年収が少な過ぎる方は、借り入れができなくなることがあります。
しかし、レイクの場合は年収や所得による貸付の制限がありません。
そのため、大手消費者金融の審査に落ちた場合でもレイクに申し込みをしたら審査に通ったと言う例も有るくらいです。
学生や主婦の利用も可能
レイクの場合、パートやアルバイトなど、非正規雇用社の方でも借り入れを行うことができます。
たとえ主婦や学生でも安定した収入を得ていれば問題なく審査に可決します。
また、専業主婦の方でも配偶者に安定した収入がある方は審査に通る可能性があります。
他の銀行系カードローンの場合、職業属性が審査に影響する借入先もあります。
特に学生や主婦・専業主婦と言った立場の方は審査において不利となる傾向にあります。
しかし、そんな方々も安定した収入さえ得ることができていればレイクのカードローンを利用することができるのです。
少しでも収入を得ていれば、借り入れを行うことができる。
これもレイクの大きな魅力の1つと言えます。
レイクは無利息サービスを行っている
レイクは銀行系カードローンでは珍しく無利息サービスを行っています。
消費者金融ではプロミスやアコム、アイフルなどが無利息サービスを行っていますが、大手銀行系カードローンで表立った無利息サービスを公表しているのはレイクだけかもしれません。
レイクの無利息サービスは2種類あります。
無利息期間が30日のものと180日のものです。
2つともレイクを初めて利用する初回申込みの方に対象者を限定しています。
しかし、それでも最大半年間無利息サービスを受けることができるのは利用者にとっては非常に大きなメリットとなります。
スピーディーで甘い審査を行ってくれる上に、さらに無利息サービスまで行っている。
これなら、多少高い金利設定でもレイクを利用する価値は十分にありそうです。
まとめ
新生銀行カードローンレイクの審査は他の銀行系のカードローンに比べると比較的審査が甘く行われているようです。
審査基準としては大手消費者金融と同格、と考えてよいでしょう。
しかし、いくら審査に通りやすいといっても重債務者の方や過去に金融系のトラブルを起こしている方、過去に債務整理などを行った履歴が確認された方は審査で落とされることもあります。
レイクは気軽に申し込みを行えて、スピーディーで甘めの審査、さらに無利息サービスを兼ね揃えた高スペックのカードローンです。
現在最も注目されている、人気のカードローンの一つであることは間違いありません。