カードローンの審査では、いくつかのポイントに気をつけなければ、融資に失敗する可能性があります。
申し込みでは正確な情報を記入し、申し込み時間に気をつけるなど、初歩的なポイントに注意しましょう。
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カードローンの審査手順
申し込み
↓
審査
↓(在籍確認)
審査結果回答
↓カード発行・振込融資
カードローンの審査は基本的にこの手順です。
申し込みから始まり、最短30分程度で審査結果を受け取ったのち、振込融資を受けるか、カードを発行して融資を受けるか選ぶことになります。
銀行カードローンなど、自動契約機が用意されていない業者では、カードの発行までに1週間程度時間を要することもあるため、急いでお金を借りたいときには、振込融資を利用するといいでしょう。
審査でよくある失敗談
審査でよくある失敗の一つに、申し込み情報を間違えてしまったということがあります。
申し込み情報は、すべての審査での基本となるため、入力に誤りがあった際には大きな問題となります。
特に信用情報と入力情報に誤りがあった際には、審査に落ちてしまうリスクはかなり高くなります。
カードローンやクレジットカードを利用していると、引っ越した際にはすぐに連絡するように、しつこく業者から連絡が来ることがあります。
しかし、ここでちゃんと新しい住所へと登録しておかなければ、信用情報が正しく更新されず、次の申し込みの際に、登録されている住所が違うといった事態になりかねません。
審査において、氏名と住所は非常に重要なため、引っ越しなど転居をした場合には、小まめに業者へと連絡するようにしましょう。
申し込み時間にはご注意!
カードローンやキャッシングでは、申し込み時間には注意しなくてはいけません。
当日中の審査回答には、受付時間が設けられており、遅い時間での申し込みでは、翌日以降の取扱いとなるリスクがあります。
もし、確実に即日融資を受けようと考えているのであれば、申し込み時間は細かにチェックした方がいいでしょう。
連続申し込みは信用情報を傷つけます
カードローンやキャッシングなど、一つの業者の審査に落ちたからといって、連続で申し込みをしていたのでは、自身の信用情報をどんどんキズつけてしまいます。
短期間に何度も申し込みを行うということは、経済的にかなり困っていると判断され、業者の立場からすると、なかなか融資を行いづらくなります。
一度、カードローンやキャッシングの審査に落ちた場合には、半年程度時間を空けて、過去の申し込み記録が消えるのを待った方がいいでしょう。